暑さも見方を変えれば

講師担当の櫻庭です。

毎回ブログに「暑い!暑い!」と書いているので、もう飽き飽きしていると思いますが、毎日「暑い!」という言葉を何回言っていることでしょうね。

あと1か月以上はこんな日が続くと考えると気が滅入ってしまいますので、暑さのマイナス面ではなくプラス面を考えてみましょう。

外に干しておくと洗濯物がすぐ乾きます。

日光を浴びることでビタミンDの生成が促されます。

ビタミンDは、免疫機能を調整したり強い骨を作ったりするうえで欠かせない栄養素です。癌を予防する効果があるとも言われています。

日光はセロトニンの放出を増加させます。

セロトニンは、脳内の神経伝達物質のひとつで幸せホルモンとも呼ばれ、精神面の安定につながります。

野菜や果物がおいしく育ちます。

夏の太陽の光をたっぷり浴びて育った野菜や果物は、他の季節のものより豊富な栄養素が含まれているので、健康にも良いですよね。

いい汗をかくと熱中症や夏バテ予防に効果的です。

いい汗とは、ほぼ水で出来ている汗のことで蒸発しやすく、体内の老廃物を出してくれて、むくみを解消するデトックス効果も担っています。

クーラーの効いた部屋で「暑い!暑い!」と言ってばかりいないで、たまには外に出て夏の日差しを浴びてはいかがでしょうか。ただし、熱中症にはくれぐれもご注意を!

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