職業人講話
講師担当の小林です。
先週の金曜日にもブログを書いた気がしますが、気のせいでしょうか…。
さて、本日の第2教室は、「職業人講話」が実施されました。これは、外部講師をお招きして特別授業をしていただく、というもの。
フェイスアップひたちでは、ハローワーク日立の訓練担当の職員の方(Sさま)にいつも依頼していて、今日も授業をお引き受けいただきました。Sさま、いつもありがとうございます!
いつもありがとうございます…といえば、スタッフブログを「職業人講話」のキーワードで検索していただくと分かるのですが、前回(去年)も前々回(一昨年)も、職業人講話の時ってなぜかワタシがブログの担当だったりします。え待って、運命?
…じゃなくて、週明けや週末はハローワークは何かと忙しいので、比較的動きやすい火曜日にたまたまなっているというだけなんだとは思うのですが…。
それはさておき。
本日の職業人講話は(というより、毎回なのですが)ワタシも一受講生として聴講するのですが、ハローワークからの「あるある」話や、就職活動の心構えの話など、ナマのハローワーク担当者の話に、私も含めて皆さん興味津々。メモを取ったり質問したりして、熱心に話を聴いておられました。
特に今回は
「わかった」と「理解した」は別。きちんと「考えながら」物事にあたることが大切!
というSさまのフレーズが個人的には「なるほど!」と思いましたね。
同じことをしていても、「考えて」行うのが「仕事(work)」、考えなしでやれば、それは「作業(labor)」。
というのを以前何かで読んだような気がしますが、「考えながらやる」ことがきちんとできるか、そういう姿勢こそが就職活動で表れるのでしょうね。大勢の求職者の皆さんを見てきたSさまだからこそ、の重みがありますね。
そんな第2教室もいよいよ訓練終盤。第4コーナーもそろそろ終わり、最後の直線に向けて皆さん頑張って(踏ん張って)ます。
もうひと踏ん張り。頑張れ。
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