テキストボックスを活用しましょう編

講師担当の小林です。

今日は昨日とは打って変わっていいお天気でしたね。

これから梅雨や台風シーズンの襲来などで、ジメジメと雨の日が増えていくことを考えると、今日の初夏ならではのスカっとした青空はより価値のあるものに思えてきますね。

さて、第2教室では、Wordも後半に入り、「テキストボックスの活用」について紹介しています。

テキストボックスとはその名の通り、好きな場所に文字(テキスト)を入力できる箱(ボックス)。

特に「段落」や「行」という考え方が常について回るWordにおいては、「好きな場所に文字が入力できて、好きな場所に移動できる」ことはとっても重要なことだったりします。

実務では多くを

塗り:なし、罫線:なし

と設定し、いわゆる「透明テキストボックス」にして文字だけを使う、という使い道をすることが多いですが、塗りや線を設定してみるのも面白いですよ。

あと、個人的には

均等割り付け & 左右インデント & 文字の配置:上下中央揃え

などに設定するのも激アツです。上記に「枠線」や「塗り」を設定して斜めに回転させ、「重要」とか「社外秘」みたいなハンコ風にするのも楽しい。ポイントは、均等割り付けだけだと文字が線にくっつきすぎるのを、左右のインデントをかけることで離していることです!(興奮

…WordやExcelを使っていると、その人ならではの「こだわり書式」が発見できたりして面白いですよね。皆さんはテキストボックスにどんな書式を設定して、何を作りますか。

以上、ワタクシ小林の「ちょっと変わったOfficeの楽しみ方」でした。

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