生き物って難しい

経理担当の鈴木です。

昼間はまだまだ暑いですが、夜の空気はすっかり秋めいてきましたね。

月曜日にS庭先生が食料としてのコオロギ事情を語られていましたが、秋めいた我が家では、仕事を終えて帰宅してから就寝するまでの4~5時間で7匹のコオロギが出現したりします。コオロギが主食になる(かもしれない)未来、我が家が食糧難になることはなさそうです。

以前ブログでも書かせていただきましたが、自室に2個ほど、多肉植物の寄せ植えが置いてあります。

生命の神秘 | 特定非営利活動法人 フェイスアップひたち
https://faceup-hitachi.org/blog/20220512

出来立ての寄せ植えの画像も載せていただきました。さて、あのピチピチだった寄せ植えが現在、どうなったかといいますと…

再び荒れ野原と化しています(;_;)

私なりに頑張って抵抗したんです。

室内のみでは日光が足りないだろうと、土日はもちろん、平日も起床してから出かけるまでの間だけでも外に出して日光と風に当てたり、枯れた葉をピンセットで取り除いたり。

ちょっと緑が欲しいなと軽い気持ちで飾ったはずなのに、気が付けば植物育成用のLEDライト、風を当てるための卓上扇風機を設置した多肉植物専用スペースが狭い部屋に出来上がっていました。こんなはずじゃなかった…。

それでも今年の酷暑には勝てず、荒れ野原と化してしまった多肉植物。

春に続いて寄せ植え作成に適した秋がやっと訪れましたので、再び多肉植物の寄せ植えに挑戦する予定です。

秋冬は、夏に比べれば屋内での育成はしやすいはず。

寄せ植えには使えないであろう現在植えてある多肉植物については、持ち前の生命力で、葉っぱから生まれ変わって貰おうと思います。

また機会がありましたら、多肉植物のその後についてご報告させていただきたいです(興味ある人、居るかな…)。

それでは、今日はこの辺で失礼いたします。

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