ビジネスマナー講習を実施しました@第2教室

こんにちは!いまだにピクミン3デラックスやってます、小林です。

隠れた壁画を頑張って探していたのですが、どうしても見つからないのでついに「ネットで調べる」という愚挙に出てしまいました…。嗚呼、ネットで調べるのは麻薬…。

あ、そんなことはいいとして。
どうも、講師担当の小林です。

毎日毎日、天気が悪くて辟易しますね…。湿度高めアンド気圧低めのダブルパンチで体調を崩しがちな方もいらっしゃるかと思いますが、美味しいものでも食べて飲んで乗り切りましょう!肉食べたい!肉とビール!シュラスコ行きたい!

なんか今日は関係ない話が多いな。軌道修正。

本日のフェイスアップひたち 第2教室は、照内先生&山口先生のダブル就職支援の講師陣による、ビジネスマナー講習のカリキュラムが実施されました!

ビジネスシーンで求められる挨拶から身だしなみ、言葉遣いなどなど、就職活動時はもちろん、就職した後でも役に立つ内容になっております!

挨拶とは「一挨一拶(いちあいいっさつ)」という禅の考え方から来ている言葉で、「お互いに心を開いて近づく」、という意味があるそうです。ビジネスマナーの第一歩として重要なのが「挨拶」ですが、ところで、「接客七大用語」というのをご存じでしょうか。(業界や職種によっては五大用語だったり八大用語だったりするそう)

  • ありがとうございます
  • お待たせいたしました
  • いらっしゃいませ
  • かしこまりました
  • 恐れ入ります
  • 申し訳ございません
  • 少々お待ちください

いかがでしょう。ふだん「分かりました」という意味で「了解しました」と言ってしまうこともあると思いますが、「かしこまりました(承知しました)」が目上の方に対するマナー。一方「了解」は、目下の方に使う言葉とされ、利用シーンは限定的と言われています。

了解は本当に「使ってはいけない」言葉なのか

(※この「承知/了解」論争については、色々意見が分かれているようなのですが、とりあえず「かしこまりました」「承知しました」を使っておく、で覚えてしまうのが良いでしょう)

さらに、「恐れ入ります」についても、日頃から使えるようになるとスマートな印象を与えられますね。

「子どもじゃあるまいし、挨拶なんて、今さら当たり前すぎて…」などと侮るなかれ。「当たり前すぎて」おざなりになりそうなところにこそ、改めて意識を向けてみると新しい気付きがあるのかも知れません。

そういえば、冒頭のピクミン3デラックスの壁画も、今まで当たり前にさんざん歩き回ったところにあったりして、ネットで場所を調べた時に「えー、ここチェックしたハズなんだけどなー」と口走ったのを思い出します。上記の「当たり前」に改めて意識を向けてみることも大切、という例ですね。伏線回収して満足したので今日はここまで!