求職者支援訓練の選考を実施しました
講師の小林です。
本日は節分だそうですね。節分と言えば豆まきに恵方巻ですが、私が生まれてからこの方、節分といえば2月3日だったのに今年は2月2日ということで変な感じがします。これ、ブログのネタになるな、しめしめ…ということで、なぜに今年は2月2日が節分になるのかを調べて、インスタントにブログを済ませてしまおう…と思ったのですが、さんざんネット上に関連記事があるでしょうからやめておきます。
さて、本日フェイスアップひたちでは、2月15日に開講する「求職者支援訓練」の選考を実施しました。選考に参加された皆さま、大変お疲れさまでした。結果は2月4日に発送いたしますので、もうしばらくお待ちくださいませ。
フェイスアップひたちではこの1年間、県から委託を受けて「公共職業訓練」をメインで行ってきましたので、求職者支援訓練は実に1年ぶりということになります。茨城県の公共職業訓練のスケジュールの都合上(訓練を実施する期間において「年度をまたがない」、という茨城県独自のローカルルール)、2月というこのタイミングは公共職業訓練が開講できず、代わりに国の訓練(求職者支援訓練)が開講するわけですね。太陽の周期の関係上、立春がずれてしまうのと同じように、こちらも訓練スケジュールの微妙なズレなわけです。まあ、看板とカリキュラムがちょっと違うだけで、私たちがやるべきこと、すなわち「受講生お一人おひとりに向き合って《もっといい》訓練をする」という大前提に変わりはありませんけれども。
それにしても、久しぶりに選考に立ち会いましたが、久しぶりすぎてヘンに緊張しました(笑)。
選考を受ける皆さんも緊張しているのと同じように、選考するこちら側も緊張するものです。これは、就職活動時の面接でも同じこと。面接を受ける皆さんから進んで相手の緊張をほぐすことができれば、面接をなごやかなムードに持って行くことができるのかも知れませんね。
その場の空気をどのようにするかは、自分次第でもあるのです!(どうにもならないことも多々ありますけどね)