やはり田舎は田舎だった件
経理担当の鈴木です。
引き続き寒い日が続いています。冬になり、退勤時に空がすっかり暮れていることに慣れていたのですが、昨日は、会社を出た時に「歩きやすいな」と感じまして、なぜかなと思ったら、空がまだうっすらと明るい状態でした。ああ、寒いとはいえ春に近付いているんだなぁと実感いたしました。
フェイスアップひたちでは1月29日に第2教室の206OAシステム科が無事修了式をむかえまして、現在は、第1教室のみが稼働している状態です。
昨年の6月に202OAシステム科が開講、7月に203OAシステム科が開講して以降、途切れなく2教室が動いていましたので、1教室しか動いてない今は、少し寂しい感じがいたします。
とはいえ、2月15日からは新たに第2教室で求職者支援訓練が始まりますから、感傷的な気持ちになっている暇はありませんね(;’∀’)
先週のブログで、通勤時に猪を目撃した話を書かせて頂きました。
都会化と田舎度の矛盾 | 特定非営利活動法人 フェイスアップひたち
個人的に珍しい話題でしたので、母と姉妹が参加しているLINEグループにも件の話を載せたところ、話題が広がっていったのはいいのですが…。以下、LINE内の会話です。
妹「通勤中に猪に会うなんてびっくりするよね」
私「本当だよ。車にぶつからなかったから良かったけどさ」
姉「この辺でも猪が出るんだね。怖いねぇ。私も、豚に追いかけられたことはあるけど、猪は見たことないよー」
…いや逆に豚に追いかけられる方がレア。
猪に遭遇したとか追いかけられたというニュースはたまに見かけますが、豚に追いかけられたって聞きませんしね。
こうして話題は姉の豚事件にさらわれてしまいましたが、内容のレア度から鑑みて、致し方ない事でしょう。
豚事件が起きたのは姉の幼少期なので、だいぶ昔の話です。
猪を題材にした先週のブログの締めは、たしか「田舎らしさの減少と野生動物の出現率の反比例」が云々だったかと思うのですが、姉のこの話を聞いて、「あれ、やっぱり昔の方が動物被害も激しくないか?」と、早くもほんのり前言撤回したくなった次第です。
(ちなみに姉を追いかけた豚は2軒隣のおうちの豚でした。あ、つまりその豚は野生動物ではありませんから、前言撤回はしなくてよさそうですね)