節分と立春

パソコン講師担当の櫻庭です。

第1教室はワープロ基礎実習の真っ最中!受講生の皆さんは、実務でも良く使うWordの基礎的な機能の修得に毎日真剣に向き合って頑張っています。

さて、今日2月3日は「立春」です。
立春とは二十四節気(にじゅうしせっき)の1つで、冬が終わり春の気配が立ち始める日とされています。まだまだ寒い日が続きますが、暦の上では春の訪れとなります。二十四節気は、1年を春夏秋冬の4つに分け、それをさらに6つに分けた1年の区分方法で、立春はその1番目とされています。

昨日は「節分」でしたが、「節分」とは文字通り節(季節)の分かれ目を意味します。昔は立夏、立秋、立冬、それぞれの前日のことを節分と言っていましたが、現在では立春(2月4日頃)の前日を節分といいます。

今日のお昼休みはスタッフで節分の豆まきの話題になりました。節分に行う豆まきは、季節の変わり目に起こりがちな病気や災害を鬼に見立て、それを追い払う儀式です。自分の年齢分の豆を食べるのが風習になっていますが、私の場合は明らかに「過剰摂取」になってしまうので控えめに10粒ほどにしておきました。豆の他に恵方巻きも食べましたが、昔は恵方巻なんか食べませんでしたよね。(昔っていつの話…)もともとは関西地方の風習だったそうですが時代とともに広がりを見せ、今では全国レベルで節分の定番メニューとなったそうです。

なんだか話のオチが見えないので今日はこの辺で。(たまにはこういうこともある!)

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