食欲の秋

講師担当の櫻庭です。

先週金曜日に日立駅前のコンビニが新装開店(パチンコではありません、コンビニです)しました。毎朝お昼のお弁当をこのコンビニで購入していたので、1か月半近くの改装休店中は不便な思いをしましたが、また日替わりでいろいろなお弁当を楽しみたいと思います。(*^^)v

まさに季節は食欲の秋!なかなか減らない体重を何とかしたいと思っているのですが、まずは食べすぎに注意しなければなりません。秋になるとなぜ食欲が増すのかを、Webの受け売りですが紹介します。

【理由その1】おいしい旬の食材が多いから

秋はたくさんのおいしい食材を楽しめる季節です。お米のほか、多くの食材が旬を迎えるため、秋はおいしいものが多い時期なのでどうしても食が進んでしまいます。

【理由その2】涼しくなって夏バテが解消するから

暑さが厳しい夏は、夏バテで食欲がなくなってしまいますよね。秋が近づいて来ると過ごしやすい気温に落ち着き、本来の食欲を取り戻せます。

【理由その3】寒くなり、基礎代謝が上がるから

秋が深まってくると、外の気温が下がってきます。人は寒い環境にいると、脂肪を燃焼して体温を維持しようとします。その結果、秋は夏よりもエネルギー消費が増え、体の基礎代謝が上がります。基礎代謝の上昇により失ったエネルギーを取り戻すためには、食事を摂ってエネルギー補給をする必要が出てきます。

【理由その4】日照時間の減少でセロトニンが減るから

「セロトニン」という脳内ホルモンには、食欲をコントロールする働きがあるといわれています。セロトニンは太陽の光を浴びると活発に作られるため、秋になって日照時間が短くなると体内のセロトニンの量が減り、食欲をうまくコントロールできなくなってしまうのです。

以上、様々な理由で食欲が増してしまう秋ですが、これを言い訳にしてに諦めたりせず、食べた分のカロリーをしっかり運動することで消費して、体重が増えないように注意しましょう!

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