焼肉の日

経理担当の鈴木です。

今日は気持ちの良い秋晴れですね。今年は暑くなるのが早かった分、このまま秋も早く来るのでしょうか。秋好きとしては、秋が長くなるのは大歓迎です。

私が中学生だったときは9月第一週の運動会で暑さに溶けそうになっていたものですが、今日の気候だったら少しはましだったかもしれないですね。

このスタッフブログでは、折に触れ運動不足及び寄る年波による体の変化(悲哀ともいう)を書かせていただいています。昨夜もストレッチをしようとしたら足がつりそうになってしまいました。簡単に足がつったりしないで済む体になりたくてストレッチをしているのにそれで足がつるとは、もうどうすれば良いのやら(^▽^;)

年齢による変化は体の表面だけではなく、内側にも表れます。

皆さん、ご存じですか?今朝のニュースでも言ってましたが、今日は8月29日の語呂合わせで「焼き肉の日」なんだそうです。

我が家ではコロナ禍で外食がはばかられるようになるまでは、よくお祝い事で焼き肉店を利用していました。食べ盛りの甥っ子が2人いましたしね。

焼き肉、美味しいです。ちなみに焼き肉には白飯派です。タレを付けたカルビでご飯1膳軽くいけました。昔の話ですが。…今はもう、カルビは2、3枚あれば十分です。ご飯も1膳だと食べ過ぎに感じます。

タンもハラミもレバーも美味しいですし、十分焼き肉は堪能出来るのですが、食べたいという気持ちを内蔵に裏切られるのがちょっと悲しいですね。カルビを美味しいと思う気持ちは変わらないのに、体がカルビの脂を受け付けないという…。

肉に限らず、食べ物の好みや受け付けられる量には年齢と共に変化が現れます。

個人的に1番変化したなと思うのは天ぷらの好みで、昔はエビなどメインになる食材のものを好んだのですが、現在は、玉ねぎやニンジン、もしくは山菜などが好みです。なんならエビなんて無くていい。大人な読者の皆様にも、こういった昔と変わった味覚に覚えがあるのではないでしょうか。

もうすぐ食欲の秋です。楽しく、美味しいもの、食べたいですね。

…しかし、天ぷらに関しては大人な味覚になったなぁとポジティブに受け止められるのに、なぜ焼肉に関しては悲しみが先に立つんでしょう。やはり、「食べない」と「食べられない」の違いなのでしょうか(:_;)

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