癒しの刻(とき)
講師担当の櫻庭です。
新型コロナウィルスが流行り出してから、約2年が経過しました。ワクチン接種や飲み薬の開発など、ようやくウィルスと戦う仕組みが整ってきましたが、マスクの着用や消毒、黙食などが当たり前になっており、日常生活もずいぶん様変わりしてきています。
学校では、リモート授業になったり修学旅行や運動会など様々な行事が中止になったりしていますよね。楽しいはずの学校生活に様々な制限がかかってしまい、子供たちは本当にかわいそうです。大人も同様に、今まで以上に様々なストレスがかかっているのではないでしょうか。「ちょっと心が疲れたな…」と感じたときは、ひと呼吸おくことも大切です。おうち時間でのリフレッシュに、以下に示すような癒しの刻を意識的に取り入れてみましょう。
【運動】散歩に出かけたり、スポーツに励んだりと適度な運動してみましょう。体を動かすことで、憂鬱な気分がリフレッシュされ、ポジティブな気持ちになります。
【読書】暇なときは、ついついスマホやパソコンで時間を潰しがちですが、ネットには情報量が多いため、イライラや単純ミスに繋がる脳疲労が起きやすくなります。一方、読書には癒し効果があり、たった5分でも気分がスッキリすると言われていますので、お気に入りの本を見つけて空いた時間に読んでみましょう。
【睡眠】良質な睡眠は脳の疲れをしっかりとってくれます。睡眠不足の状態では疲れがとれないだけでなく、基礎代謝量も下がってしまうので結果的に太りやすくなってしまうそう。
【お風呂】ぐっすり眠るために、お風呂は寝る1時間ほど前に入るのがおすすめ。熱すぎない38~40度ほどの半身浴で10分程度を目安に。長湯はかえって疲れてしまいますのでご注意を。
ウィルスとの付き合いはまだまだ先が長いと思います。ストレスと上手に向き合って乗り切っていきましょう!!
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