案ずるより産むが易し

講師担当の櫻庭です。

8月に入り、夏本番といった天気が続いていますね。隣の家では小さな子供たちが連日庭のビニールプールで大はしゃぎ。にぎやかな歓声が聞こえてきて夏らしさを増幅してくれています。

さて、本日のブログタイトルの「案ずるより産むが易し」ですが、『始める前はあれこれ心配をするものだが、実際にやってみると案外たやすくできるものだ』というたとえです。 (故事ことわざ辞典より)

案ずるより産むが易し – 故事ことわざ辞典http://kotowaza-allguide.com/a/anzuruyoriumugayasushi.html

私事で恐縮ですが、先週、新型コロナワクチンの1回目の接種をしてきました。副反応が出たらどうしよう、などと不安な気持ちもありましたが、拍子抜けするほど何も起こらず、翌朝起きた時に注射を打ったあたりにちょっとした痛みがあったくらいで済みました。まさに「案ずるより産むが易し」ですね!!

第1教室では3か月目も終わり、Word、Excelの基礎から応用までの授業が一通り終了しました。実務でもよく使われているアプリですので、学んだことをしっかり使いこなせるようにしたいものです。短期間に多くのことを学んでいるので、すべてを身に付けることは難しいかもしれませんが、繰り返し練習することで自然に身に付けていくことができます。

訓練も残り1か月となる8月は、資格取得に向けてひたすら練習問題に向かい合う時間をたっぷり用意してあります。受講生の皆さんは、資格試験の本番に向けて不安を口にする方も多いのですが、こちらも「案ずるより産むが易し」。ひたすら練習問題に取り組んで、これまでの成果を発揮すれば必ず「合格!」を勝ち取れますよ!!

きょうのブログは大好評ことわざシリーズ第2弾!「案ずるより産むが易し」でした。あれっ!第1弾なんてあったっけ?