過ぎたるは、なお…？

髪色ミルクティーベージュにしたい。

あ、挨拶を間違えました。講師担当の小林です。

さて、先日のSKRB先生の記事でことわざについて触れていましたが、ことわざといえば、恥ずかしながら最近までワタクシ「過ぎたるは猶及ばざるが如し（すぎたるはなおおよばざるがごとし）」の意味を間違えて覚えていました。

「今さらそんなことを言っても、”過ぎたるは猶及ばざるが如し” だよ」みたいな。もちろんこれは誤用です。

なんとなく「過ぎたる…」「及ばざる…」という音のイメージからなのか、長年「過ぎちまったもんは仕方ないじゃん」的な意味かと思っていたのですが、実は「やりすぎは良くないよ」という意味なんですよね。詳しくは検索して調べてくだされ。

では、もともとの意味…じゃなくて、私が間違えて覚えていた、もともとの「過ぎちまったもんは仕方ないじゃん」を言い表す言葉はいったいなんでしょうか。

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そう、「過ぎちまったもんは仕方ないじゃん」です。

新しいことわざの誕生である。

（※冗談ですので、真に受けないでね。おそらく「後悔先に立たず」「覆水盆に返らず」あたりが妥当ではないかと思うです。）

どうやら暑すぎて頭が溶けたようです。今日はこれから故障した授業用のパソコンをバラさないといけないので、このあたりにて失礼いたします。