2021 G・E・S・H・I
就職支援担当の山口です。
去る6月21日は、今年の夏至にあたりました。
夏至といえば、「昼間の長さが一年で最も長い日」ですが、私は今まで昼間が一番長いということは、一年のうちで日の出が最も早くて、日の入りが最も遅い日だ、と思っていました。
ネットの記事で知ったのですが、実際は日の出が最も早いのは夏至の一週間ほど前で、日の入りが最も遅いのは夏至の一週間ほど後、だとのこと。夏至はあくまで、昼間の長さ(日の出~日の入まで)が最も長い日のことを意味するとのことです。
確かに、国立天文台の「各地のこよみ(日の出入り)」を見ると、茨城県では夏至の6/21で日の入りが18:59、本日6/23の日の入りが19:00で、今日の方が日が暮れるのが遅いようです。
とは言え、だいたいこの夏至の日を境に、朝が遅く、夜が早くなり、太陽の運行は冬に向かって進んでいくのですね。
季節的にはこれからが夏本番、一年で一番暑い時期を迎えるので、体感的にはずれを感じますが、地球レベルでは冬に向けて絶賛運行中です。
もう冬に向かっているなんて、2021年も時間が経つのが早すぎます。
まだ2020なんて言っている東京〇〇〇ピックだけは、時間が止まっているようですが。
あれ、こんな終わり方で良かったかしら?