「心の俳句」のお詫び

講師担当の櫻庭です。

以下、いつも通りWebの受け売りで。(*^_^*)

先週、第34回『第一生命サラリーマン川柳コンクール』ベスト10が発表されました。

毎年面白い作品が選ばれるので楽しみにしていますが、今年はコロナ禍のご時世でのサラリーマンの悲哀を表現した一句が見事1位に選ばれました。以下に5位までの句を紹介します。2位以下もコロナに関わる句が多いですね。

1位  会社へは 来るなと上司 行けと妻

2位  十万円 見ることもなく 妻のもの

3位  リモートで 便利な言葉 ”聞こえません!”

4位  嫁の呼吸 五感で感じろ! 全集中!!!

5位  じいちゃんに J.Y.Parkの 場所聞かれ

個人的には、第5位の川柳が大受けでした。(^_-)-☆

ところで、川柳も俳句と同じ、五・七・五ですが、俳句と川柳は何が違うか知っていますか?

●季語
俳句では、季語がなくてはならないものです。反対に川柳は季語がなくても良しとされています。
●俳句には切れ字が必要
切れ字とは強く言い切る形で終わる「かな」、「や」、「けり」の3つです。
●俳句は文語体、川柳は口語体
俳句は文語体(古い時代の言語)、川柳は口語体(現代の言葉)が一般的です。
●テーマが違う。俳句は自然、川柳は人事
俳句は日本の自然や四季を詠んだものが多く、川柳は人に関してなどのテーマで詠まれることが多い。

以前の私のブログで「心の俳句」を載せていましたが、上記の定義を見てみると、俳句ではなく川柳との「ちゃんぽん」でした。適当なことを書いてしまいお詫びいたします。(-_-;)