時代に合わせて
就職支援担当の坪和です。
今日は最近「時代だなぁ」と感じたお話をさせていただきたいと思います。
坪和家の長男、次男がサッカーの少年団に入っていまして、先週の土曜日練習の迎えにいったときの出来事です。
練習場に到着し、子どもたちに「帰るよー」と声を掛けたところコーチに呼び止められ、走ってこっちに向かってきました。「なんかやらかしたかなぁ」とドキドキしながら、話を聞いてみると長男について「試合の時の話なんですが」と言われ、長男はサッカーがあまり上手な方ではないので6年生だけどスタメン外していいですか?みたいな話かなと思いました。「どうしましたか?」と聞くと「坪和くんをスタメンで出していきたいと思っていますが、他のコーチの意見で少年団を通してサッカーが上手くなってもらいたいと思う。だから、試合中に厳しい言葉をぶつけてしまうかもしれませんのでお伝えしておきます。もしも本人が嫌な思いをするようでしたら教えてください。」とのことでした。
その時、「めちゃくちゃ優しいじゃん」という思いと「なんでそんなに気を遣う必要がある?それ親にいう必要ある?」と感じた自分がいました。
私は野球少年団でしたが、エラーをすれば当たり前のように怒られ、交代させられ、グラウンドを走らせられる。そんなのが当たり前でした。親が何か言うわけでもなく。
でも、最近は「どうしてうちの子怒られているのだろう?」「なんでうちの子だけ?」と感じる親が増えているのかなと思う反面、コーチたちは子どものケアを大切にしてくれているのだと思いました。
サッカーのコーチ陣はもちろんですが学校の先生たちも時代が変わるにつれ合わせていく必要があり大変だなと思いました。私もいつまでも古い考えではいけないなと感じる出来事でした。
長男にも車の中で一応伝えましたが、いつも私に怒鳴られている長男はへっちゃらそうでした。(次男はすでに後ろの座席で寝てました)
どうでもいい話になってしまいましたので、今週はここまで!
今週もお疲れさまでした~♪
良い週末を!
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