ファイルとフォルダからの模擬面接

就職支援担当の照内です。お久しぶりです。なぜ久しぶりなの?と思った方は…宜しければ過去のブログにさかのぼって頂けたらと思います(あれ?雑かな…笑)

さぁ~て、今日のフェイスアップひたちは~?

1月4日にスタートした第1教室では、パソコン操作の基礎中の基礎であるファイルとフォルダでした。個人的な話でおこがましいかもしれませんが、これまで様々な会社で働いていた私としては、このファイルとフォルダの違いを正確に理解して実務でちゃんと活かせるかどうかは、とても重要な要素かと思います。特に事務職や営業職では尚更かと…。会社の共有フォルダから必要な書類を出し入れしたり、その共有フォルダに新しいファイルを作って書類を格納する、なんて機会が多々あります。WordやExcelはもちろん大事ですが、ファイルとフォルダの操作をスムーズに出来るかどうかも意外にもめっちゃ大事だったりしますので、第1教室の皆さんにもしっかりと身に付けてもらえたら良いな…と思っています。

今月末に修了予定の第2教室では、昨日に引き続き模擬面接(後半組)でした。皆さん、真剣に臨んでくださり、その姿勢に本当に頭が下がる思いです。微力ながら就職支援担当の私も面接官役として主演女優賞バリの名演技をしたつもりでいます。

そして、毎回漏れなく面接官役をやらせて頂いているからこそ…人の話を「聴く」ということの重要性と難しさを痛感しています。就職面接では、「自分をアピールする場」とか「自分を売り込む場」ということを聞くこともありますが、私は違うと思っています

むしろ、その逆で「いかに自己理解・仕事理解して相手(面接官)の話をしっかり聴けてるか」の確認の場だと思います。詳細説明は割愛しますが、実体験も含め、ガチでそう思っています。(詳細説明や理由が気になった方は、ぜひとも受講して頂ければ幸いです!現在、2月15日開講の受講生、絶賛募集中です!!)

第2教室の皆さんが、昨日・今日の模擬面接を通して、少しでも何かしらの気づきを得られて、《よりよい就職》に繋がりますように、と切に願っています。

とまぁ、いつもの通り、とりとめのない話になってしまいましたが、皆さま、今週も一週間、お疲れ様でした~♪