焦った話

事務担当の大友です。

早速ですが、先日、自宅の鍵が開かないということがありまして、とっても焦ったので、本日のブログにしました。(#^^#)

その日は、仕事を終え、車で帰宅し、玄関の鍵を開けようとしたら、鍵を回すことができませんでした。玄関先でフリーズです…。

自分に問いかけました。

「え？鍵を間違えた？」

「ううん、間違えてない」

「鍵穴は2か所あるから、もう一つの方はどう？」

開きました(*^^*)

しかし、一か所しか鍵は開いてないので、玄関は開きません。
鍵が回りにくくなった時、黒鉛筆を鍵に塗るとよい（鉛筆の芯の材料である黒鉛は潤滑性がある）ということを思い出しましたが、鉛筆は持っていませんでした。

大きく深呼吸して、落ち着きを取り戻し、実家へ鉛筆を借りに行くことにしました。

鉛筆とシリコンスプレーを借り、無事鍵を回すことができ、家に入ることができました。
（後で知ったのですが、シリコンスプレーは鍵穴内部に溜まったホコリとくっつくと塊になり固まってしまうそうなので、使用は避けた方がよいとのことでした。鍵穴専用の潤滑剤があるそうです）

鍵が回りにくくなっていると感じる前触れもなく突然回らなくなったので焦りました(;’∀’)たまに点検が必要ですね。

こんなこともあるんですね。皆さまも、お気を付けくださいませ。

おまけ

実はこの日の朝、コンビニのレジで支払いをする際、お財布にお金を入れておくのを忘れていて焦ったことを、お昼休みにスタッフに話していたのですが、帰ってからは更に焦る出来事にあうこととなりました。

一日に2度も焦るなんて…。

こんな時は、誰かが「気をつけなさい」と教えてくれているような気がします。
日々を落ち着いて生活していこうと思いました。