先入観(どうでもいい話です)
講師担当の櫻庭です。
先週金曜日の帰宅時に照内先生がブログで述べていた「中秋の名月」がとてもきれいでした。今朝の気温も20度を下回り、10月になってようやく秋の気配を感じられるようになりましたね。ちなみに、今日は長そでのシャツを今秋初めて着てきました。(どうでもいいか…)
先入観とは、自分の経験や他者の言葉、社会的に形成された一般論などによって、ある物事に対して固定的に抱いている観念のことです。
先週末の帰宅時のことです。
家について一日中使っていたマスクを捨てようと、周りを見まわしたのですが見当たりません。そのときすぐに「これはきっと帰宅途中の道で落としてしまったに違いない」と思いました。以前も何度かそんなことがあったので、今回もてっきりそれだろうと。
妻にも「途中で落としたみたい」と話したのですが、数分後に「これ玄関の棚に置いてあったよ」とマスクを手にヒラヒラさせながら持ってきたのでした。
帰宅時に郵便物を持っていたので、普段と違う場所に「一時的」に置いたのをすっかり忘れていたのです。これってやはり先入観なのかな。先入観ではなく「ただの老化現象でしょ」という声もちらほら。(やっぱりどうでもいい話でした)
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