新たな自分自身への気づき

事務担当の大友です。

早速ではございますが、本日、第1教室208ビジネスパソコン基礎科の自己理解の授業の一環、「ジョハリの窓」のグループワークにサポートとして参加いたしました。

ジョハリの窓とは、アメリカのジョセフとハリーという2人の心理学者が研究した「対人関係における気づきのグラフモデル」です。人は4つの窓を持っていて、その4つの窓を知ることにより、「自分が知っている自分」と「他人が知っている自分」を分析し、自己に対する気づきを得ることができます。

実際にグループワークに参加して思ったことは、自分が知っている自分と受講生が私に思っている印象が違っている部分があったこと。

こうなりたいと思い頑張ってきた自分が、受講生にとってはそのままの人柄だと感じていてくれていることが嬉しかったです。受講生についても、想像していた印象と違っていたり…。もっといろいろお話したいなと思いましたし、知りたいと思いました。

まだまだ、自分で自分自身を分かっていない部分がたくさんあります。まだまだ自己理解は深まっていきそうです。

事務担当の私は授業に入ることはほとんどないので、ジョハリの窓のグループワークは、私自身が訓練を受講した時以来ですので、7年ぶりでした。

サポートとして入ったグループワークですが、私自身も自分と向き合う時間となりました。第1教室の受講生の皆さま、今日は仲間にいれてくれてありがとうございました。

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