魅力度ランキング(その2)

講師担当の櫻庭です。

非常事態宣言が解除され、通勤途中で小学生や中学生、高校生とすれ違うようになりました。電車の中も人が増えて、ようやく元の景色に戻った感じです。コロナウィルス感染防止のためとはいえ、やはり非常事態宣言中は異常な状況だったんだなぁと改めて感じました。

さて、先週10月9日(土)にブランド総合研究所から「都道府県魅力度ランキング2021」が発表されました。このランキングは、「各自治体について、どの程度魅力を感じますか?」という問いに対する回答それぞれに点数をつけ、それらを加重平均して算出したとのこと。

2006年から毎年実施しており、今年が16回目となるようですが、毎年話題になっていますよね。昨年は7年連続最下位から脱出した茨城県でしたが、今年の結果は残念(?)ながら最下位に返り咲きでした。1位は予想通り13年連続で北海道。

そもそも都道府県の魅力にランキングを付ける意味があるのか?という疑問はありますが、茨城県の広報担当の方達もずいぶん力を入れてPR活動をしていたようです。努力も空しく結果には繋がりませんでしたが、県外(特に関西圏)の人には、当県の魅力はなかなか伝わらないようです。負け惜しみではなく、魅力はいっぱいあるのにね。

実は1年前のブログでもこの都道府県魅力度ランキングをテーマにしていました。いつも週末に発表されるので月曜日のブログ担当の私にとっては「おいしい」話題です。さてさて来年は何位になることやら…。(来年も書く気満々!

茨城愛極まる! | 特定非営利活動法人 フェイスアップひたちhttps://faceup-hitachi.org/blog/20201019

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