恒例の関数祭りがスタート!!

講師担当の櫻庭です。

いいかげん梅雨の気候にも飽き飽きしてきましたが、今日は朝から夏らしい快晴です!

今週は晴れの日が続きそうです。九州は梅雨明けしたようですし、関東地方の梅雨明けも期待したいところですが、暑い盛りのマスクは本当に息苦しいですよね。昨年も経験済みとはいえ、またあの息苦しさが続くのかと思うとうんざりです。((+_+))

さて、第1教室では先週まで「表計算基礎」を学んできましたが、今日からいよいよ「表計算応用」の授業がスタートしました。これまでのブログでも何度か取り上げていますが、表計算応用で最初に学ぶのが関数です。関数とは、目的の計算をするためにあらかじめExcelに用意されている様々な数式のことです。簡単に言えば、関数に必要な情報を与えれば、Excelが勝手に計算して結果を返してくれます。

基礎でも代表的な関数は学んでいますが、応用ではさらに10個以上の関数を連続して学んでいきます。次から次へ「わっしょい!わっしょい!」と掛け声が聞こえてきそうな勢いで授業が進みますので、スタッフは「関数祭り」と呼んでいます。(命名者は鋭い突っ込みでお馴染みの、こ〇やし先生です)

ほとんどの受講生は、初めて目にする関数ばかりだと思いますので、なかなか一回の説明だけで理解するのは難しいかもしれません。実務でもこれらの関数を使う頻度が高いので、お祭りを楽しみながらしっかり復習をして、一つ一つ理解を深めていきましょう!

頑張れ!日本!! 頑張れ!受講生の皆さん!!

オリンピックと同じレベルで熱い声援を送らせていただきました!(^O^)/