あなたはどっち派?(part2)

講師担当の櫻庭です。

最近、コロナ感染者数がかなり減ってきたように感じます。検査数そのものが減ったからだとの指摘もありますが、第3波のピークは過ぎたのではないかと期待してしまいます。でもここで気を許すと、またあっという間に感染が広がりそう。まだまだ感染対策をしっかりやって、不要不急の外出も自粛せねば。

さて、今日2月22日は「猫の日」だそうです。2=にゃん、222で「にゃん、にゃん、にゃん」になるとの理由(こじつけ?)によって決められたそうです。

我が家の猫は「メンマ」(メス2才)。

私にはぜんぜん懐いてくれません。やさしく撫でてあげようとしているのに、猫パンチや引っ掻いたり噛みついたりしようとします。しまいには「シャーッ!!」と威嚇して、逃げてしまいます。

10年ほど前までは、ミニチュアダックスを飼っていましたが、甘えん坊で私によく懐いていました。犬は喜怒哀楽がはっきりわかりますが、猫は何を考えているかわからないので、どう接したらいいのか戸惑ってしまいます。

「あなたは犬と猫どちらが好きですか?」と聞かれたら、私は迷わず「犬!」と答えます。

Webにも「犬派か猫派か」の記事はたくさんありますが、ある調査では、

  • 犬派:46.9%
  • 猫派:33.6%
  • どちらでもない:19.5%

という結果になったそう。

犬は「人懐こい」「忠誠的」「賢い」、猫は「気まぐれ」「自由」「わがまま」などのイメージが強いという結果も。

我が家の「メンマ」は、私の犬好きな気持ちをお見通しで、適当にあしらっているのかもしれませんね。ぴえん。