カーナビあるある

講師担当の櫻庭です。

先週は「休み明け=月曜日」との先入観のせいで、火曜日なのに自分の番だと勘違いしてブログ記事を発信しようとしてしまいました。私のミスを小林先生が見逃すはずがありません。早速彼のブログネタの餌食になってしまいました。(T_T)

タナボタでカモネギな話。 | 特定非営利活動法人 フェイスアップひたち

それでは気を取り直して…。1週間寝かせてまろやかに熟成した記事をご覧ください。

と言いたいところですが、自分の中で何となく賞味期限が切れた感じが否めないので、内容は新しいものに差し替えます。以下、採れたて新鮮な記事をご賞味ください。

どうでもいい話ですが、私はどちらかというと控えめに言ってほんのちょっと「方向音×」気味です。妻は私に輪をかけて「方向音×」で、助手席から「そっち」だの「あっち」だの本人しかわからない言い方で指示してくるので全くあてにできませんしイライラも募ります。そのため、車で初めての場所に行くときはどうしてもカーナビに頼り切ってしまいます。

先日もカーナビで行き先の施設を検索し、そこを到着地に設定して車を走らせました。素晴らしい秋晴れの日で快適なドライブでした。

目的地に近づいてきた頃、徐々に道幅が狭くなってきました。何となく怪しいなとは感じたのですが、そのうち車1台がやっと通れるほどの道幅になり「きっと近道を選んでくれているんだ」と健気にナビを信じて走り続けました。

数分後、「目的地に到着しました。案内を終了します」と冷静なナビの音声が流れた時、なんということでしょう! そこは周りに何もない田んぼの脇道だったのです!!(久々の 劇的!ビフォーアフター風)

スマホで改めて地図を確認すると、目的施設のちょうど裏側の崖下の場所でした。結局そこから数100m迂回して、ようやく目的の場所に到着したのでした。

「カーナビあるある」なのでしょうが、信頼していた友人に裏切られたような何とも悲しい気持ちになりました。残念!!(ギター侍風)