IME辞書と予測入力

下っ腹だけはいつでも成長期。小林です。

結果が出てから「後出しジャンケン」になってはつまらないので、今のうちに今年の漢字を予想しておきましょう。

私の予想は…ズバリッ!

「熊」か「高」です!(ドン!)

何の捻りもない、多くの方が安易に思いつくであろう陳腐な予想でしたねはいどーもすみませんしたー。

さて。そんなことは置いておいて。先週からスタートした第2教室「209パソコン・Web基礎科」は1週間が経ち、コミュニケーションやビジネスマナーなどの社会人として必要なヒューマンスキルを磨きつつ、パソコン操作は基礎から学習を進めているところです。

本日はパソコン基礎編の中でもワタクシが特にお気に入りの「辞書」機能をご紹介いたしました。

自分の名前が変換一回で出ないよーなんていう方も最近は多いと思いますが、それを出るようにしてくれるのが辞書登録。

それ以外にも、自分の名前や社名、住所、他の社員の方の名前など頻回の固有名詞、良く使われるビジネスフレーズ(まいまい…じゃなかった、「いつも大変お世話になっております。」や「お疲れさまです。」「よろしくお願いいたします。」などなど)を短縮よみ変換できるように設定しておくと、地味ですが時短になりますよ。ぜひ使ってみてくださいね。

ちなみに新しいMicrosoft IMEには「予測入力」なる機能が搭載されていますが、私は邪魔なのでこれOFFにしています。

というのも、予測入力さんがこれまでの入力や変換を記憶していくので、間違えて変換してしまったものやご入力が記憶されるとかえって同じミスをしてしまいかねないから嫌なんですよね~。いや、はじめからきちんと普段から間違いなく入力できる方はいいんでしょうけど、誤タイピングの王様である私には無理でした…!あとはシンプルに入力の履歴が表示されるのが何か嫌だというのもあります。

というわけで、予測入力をOFFにするやり方はこちら。

言語バーを右クリック→設定→全般→「予測入力」をオフ

ただ、私には合わなかっただけで、予測入力もまた辞書機能と同じように入力の手間を省ける便利ツール(私には合いませんでしたけど)であることには変わらないはず。私には合いませんでしたけど、うまく使えるようになれば作業効率が格段にアップするものなのかもしれません。私には合いませんでしたけど。

今日はここまで。ではまた。

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