眼鏡物語（The Lord of the Glasses）

パソコン講師担当の櫻庭です。

9月に開校した「207ビジネスパソコン基礎科(DX推進スキル)」は、いよいよ残すところあと2週間。 今週木曜日には、資格試験の実施を予定しています。訓練も大詰めを迎えて、何となく落ち着かず慌ただしい雰囲気になってきましたね。

さて、ここからはプライベートの話題を。

それは、先週水曜日の朝の出来事でした。
私は普段JRで通勤しているのですが、その日は妻が会瀬の健診センターで人間ドックの予定があり、妻の運転する車に同乗させていただき（なぜか敬語です）出勤しました。

けやき通りから平和通りにさしかかったとき、ちょうど信号が赤になったので「ここで降りるよ」と言ってそこで別れ、昼食を購入するため日立駅前のロー〇ンに到着した（※）ところで妻から携帯に着信があり「バッグの中に入っているはずの眼鏡入りのポーチが見当たらない」とのこと。車の中はくまなく探したのに見つからないので、私が降車したときに落としたのではないかとの結論になり、けやき通りまで戻る羽目に。

急いで戻ったところ、案の定道路脇にポーチが落ちていました。
安堵の気持ちで拾い上げると、

中身が粉々になったおせんべいのような感触。

そうです！妻の眼鏡は無残にも車に轢かれてしまっていたのでした。すぐにLINEでその旨を報告しましたが、「了解です」とそっけない返信。
これはご機嫌を取らねばと、妻の好物の「わらび餅」をお土産に購入して帰宅したのでした。（先ほどの敬語の意味がおわかりになっただろうか）

帰宅後に人間ドックでの視力検査は大丈夫だったのか聞いたところ、裸眼で測定したら、昨年より視力が改善していたとのこと。（なんやねん！）

なお、妻の新しい眼鏡は昨日購入しました。ついでに（あくまでもついでです）私のも…。
めでたしめでたし。（なんやねん！！！）

（※）スタッフからは、すぐ近くにセブン〇レブンがあるのに、何故わざわざ駅前のロー〇ンまで朝食を買いに行ったのか？と総ツッコミされました。