V字回復
経理担当の鈴木です。
櫻庭先生が健康診断のことを書いていましたが、実は私も先日行ってきました。
昨年は視力検査で一気に0.5程下がり「要精密検査」の文字が。不安を抱えつつ眼下を受診したのですが、結果は「老眼ですね」の一言。物悲しい気持ちになったのは記憶に新しいところです。
ところが今年は視力が奇跡のV字回復を見せまして、ほぼ、おととしの数値と同等に。診察で医師に「眼鏡変えた?変えてない?え?なんで?」と不思議そうにされましたが、…それは私も昨年の私に聞きたいところです。
結果に大きな異常もなく、健康に過ごせているありがたみを感じました。
さて、視力は1年越しに回復しましたが、今日は、さらに展開の早い「回復劇」が起きました。
朝食の時、右の頬の内側に違和感がありました。普段は何もないスペースが、何かで埋まっている感じです。
舌で触ると、蚊に刺された跡のような、まんまるに膨らんだふくらみができていました。
ご飯を食べている間にもどんどん存在感が増し、奥歯と接触するレベルに…。
「口内炎?でも噛んだ覚えもないし、そんなに痛くもない…なにこれ?」と戸惑いながら午前中を過ごしました。
そして昼食の時間。
3口目くらいで気付きました。違和感がない。
あれだけ存在を主張していたふくらみが、跡形もなく「はじけて」いました。
舌で探ると、しぼんだ皮だけが残っている状態です。
調べたところ、どうやら「粘液嚢胞」という、唾液腺の詰まりによってできるもので、自然に破れるので心配はいらないとのこと。
朝食から昼食までのわずか5時間で「発症⇒発見⇒悪化(?)⇒治癒」というスピード解決でした。
そんな“今日の私のスピード解決”とは別に、12月末に修了を迎える第1教室のみなさんは、前向きに就職活動へ取り組んでいます。
そんななか、気になる求人があったとき、「本当にこの会社でいいのかな?」「条件はいいけど、ネットの口コミがあまり良くない…」「自分が受けてもどうせ落とされるかも」と、応募するまでにハードルを感じたり、あるいは自分で設けてしまうこともあるかもしれません。
…でも、応募をしなければなにも始まりません。
思い切って一歩進んだら、今日の私の粘液嚢胞みたいに意外な速度で物事が動くかもしれません。
迷いすぎて足を止めず、できる範囲で前に進んでみてくださいね(*^^*)
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