怖い話
経理担当の鈴木です。
今年の漢字は「熊」か「高」という大本命予想が昨日のブログにて出されましたが、本当に今年は熊のニュースをよく見ます。
個人的に「野生には勝てない」と思っているので、たとえ小動物でも「野生」というだけで怖さマシマシです。万が一、熊と遭遇したらどうしようと想像することもあります。茨城県でも目撃情報はありますし、他人事ではありませんよね。
母の実家は宮城県の田舎の方なのですが、宮城県でも熊の目撃情報や被害は相次いでいます。心配した母が先日、実家に連絡をしました。
母の実家まわりは野生の王国で、畑仕事をしていると普通に鹿が横に佇んでいるそうです。「ここはおめの居るとこじゃないから、山さけれ(山へ帰れ)」というと素直に帰っていくとか。熊が出ても不思議じゃないですが、今のところご近所で熊の目撃や被害はないとのことで、一安心です。
…が、熊より怖い情報がありました。
熊のニュースに不安を感じた実家の知り合いが、夜、自分の畑の様子を見ようと犬を連れて行った(もしくは放した?そこは不明です)時のこと。
熊はいませんでした。が、猪がいました。しかもたくさん。大事なので2回言います。
猪がたくさんいました。
言葉で聞いただけでは「へえ~」くらいでしたが、送られてきた写真を見て度肝を抜かされました。その画像がこちらです。
怖い。これは何なら熊より怖いかもしれません。
そのあとどうなったのかは聞いていないのでわからないのですが、まさか、幼い頃に何度も遊びに行ったご近所がこんなことになっているとは驚きでした。夜の一人歩きは絶対にできませんね。
秋は山の幸が美味しく、紅葉もきれいな季節。山の魅力が増す時期ですが、みなさま、山へ行かれる際はどうぞお気を付けください🍂
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