ハードルの高さ
就職支援担当の坪和です。
梅雨はどこにいったのかと思うぐらい暑い日が続き、夏は乗り越えられないのではないかと感じております(毎年この時期はそう思っている気がします)。
さて、昨日、今日と第1教室の皆さんは2回目のキャリコンを実施いたしました。まずは、たくさんお話いただけたこと感謝いたします。ありがとうございます。
少しずつ訓練に慣れてきて通えるかなという不安が少しずつなくなり、楽しく受講できている反面、それぞれがまた違った不安がでてくる時期かなと感じます。もちろん私もそうでした。
「どんな仕事が自分にあっているのかわからない」
「自分の強みがわからない」
「どんな働き方が自分にあっているのだろう」
「そもそも自分がわからない」
などいろいろな悩みや不安がでてきます。でも、不安に感じることって悪いことなのでしょうか?そもそもどうして不安に感じるのでしょうか?
実は自分と真剣に向き合い考えているからこそ不安がでてくるのだと私は思います。
私は、フェイスアップひたちに通うまで、自分と向き合うことをしなかったので自分がどういう人間なのかわからなかったし、悩みや不安を感じる事もあまりなかったです(腹減った何食べようぐらいでした)。訓練を受講して向き合うようになってから、気づいたことの一つとして、弱い自分をよしとすることができませんでした。
自分で勝手に高いハードルを置いてしまい、飛べなかったらダメだと勝手にルールを作っていました(前よりはよくなっていますが、まだまだあります。)。
でもそんなルールは自分にしかわからないわけで、そもそも低いハードルを置けば飛べるわけで、飛べなかったときは飛べない自分をよしと認めてあげることも大切だと気付けるようになってからは生きやすくなってきたと感じています。
もし、ハードルを高く設定しているなと思う方がいれば急に低いハードルを置くことは難しいかもしれませんが、1センチずつ下げていけると楽になると思います。
皆さんもそれぞれ不安を感じることは悪いことではない、自分と真剣に向き合えていると自分を褒めてあげてほしいと思います。そして、その不安を解消するためにまず自分を知り、自分を信じることです!そうですよね・・・照内先生!(照内先生はこのブログを読んで「それを○○というんです!」と心の中で叫んでいると思います。〇〇にはいる言葉は、何かは皆さん考えてみてくださいね)
話が少しそれた感じがしますが、お許しください。
今週はここまで!
今週もお疲れさまでした~♪
良い週末を~♪
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