NGワード

講師担当の櫻庭です。

第1教室で開講中の「202ビジネスパソコン基礎科(DX推進スキル)」はWord応用の授業が順調に進んでいます。
文書をより見栄え良く、効率的に作成する様々な機能を学んでいますので、実務やプライベートで活用していただければ幸いです。

最近はパソコンやスマホで文章を書くことが増えていて、手書きの機会が少なくなってきていますよね。
パソコンやスマホで文字を打つときは、便利な変換機能で正しい漢字を入力することができますのでいいのですが、手書きになるとそれほど難しい漢字ではないのに「あれっ！どんな字だっけ？！」と悩んでしまうことが多くなりました。

パソコンやスマホでいちいち漢字を確認しながら書くのは面倒臭いのですが…。

面倒くさいといえば、実は私の口癖が「面倒くさい」なのです。
授業でも無意識のうちに何回も「面倒くさい」を使っていたようで、ある受講生から「先生、いつも面倒くさいって言っているよ（笑）」と指摘されてしまいました。

複雑で難しい操作手順を説明する際に、それを分かりやすく伝えるために「面倒くさい手順で…」などのように使っているもので、決して授業が面倒くさいということではありませんので誤解しないでくださいね【強調】。

とは言え「面倒くさい」はネガティブな言葉ですし、聞いていて気持ちのいい言葉ではないと思うので、指摘を受けてからは『NGワード』として授業中に使わないようにしています。