記憶とは

経理担当の鈴木です。

驚いたことに、もう1年の12分の1が過ぎてしまいます。ついこの間、新年になった気分なのですが。恐ろしいのは、この流れで年末になり、「気が付けばもう1年が終わろうとしています」って普通に言う事が多いという事実ですね。いくらなんでも、もうちょっと、一瞬一瞬を心に刻んでいきたいと思います。

さて、単語登録もしていないのに「け」と入れると「経理担当の鈴木です。」と候補が出るようになった私ですが、実はフェイスアップひたちの人事労務の業務も担当しています。年末から1月末の人事労務は、年に1度だけの業務がやってくる季節です。具体的に言うと、年末調整、給与支払報告書の提出、法定調書の提出などですね。
現代技術の恩恵を浴びまくり、必要な情報を入力すれば人事労務ソフトが自動で計算をしてくれる状態ですので、非常にありがたいです。もちろん、念のために確認はしますよ?疑問に感じた部分は調べておけば、翌年の作業に役立ちますしね。

というわけで本日、月末の振込作業とともに法定調書の提出も済ませ、年末調整から続く一連の作業を終えたわけですが、実は、何を勘違いしたのか、先週まで法定調書の提出締切を2月末だと思い込んでました。去年の1月も同じ作業をしているのに。
冒頭で『「気が付けばもう1年が終わろうとしています」って普通に言う事が多い』と書いてある通り、1年をあっという間に感じているくせに、どうして記憶には普通に1年のブランクがあるんでしょうか。

やるせない気持ちです(T_T)

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