あなたは何世代?
「流石に草」だの「エモい」だのとかいう若い世代の言葉遣いは、まだ理解が追い付きません。
その一方で、「ステークホルダーがさァ」とか「サプライチェーンをさァ」だのとかいう言葉をドヤ顔でわざわざ使いたがる先輩方の言葉遣いにもついていけそうにありません。
そんなわたしは、彼らのちょうど中間地点となる、いわゆる「氷河期世代」。
あ、どうも、講師担当の小林です。
ジェネハラをするつもりは毛頭ないのですよ。ただ、「このアジェンダはプライオリティ高めで」みたいな言葉を聞くと、なんかモヤモヤ。逆に分かりにくくなってるのに、なんでわざわざカタカナで言い直す必要があるのかなぁ…(暴言)。
「え?だって今の時代、英語ぐらいできないとヤーバイっしょ」って、そんな中途半端な英語でいいのか…オマエはルー大柴か!と思ってしまいます(暴言その2)。
「団塊」とか「ゆとり」とか「氷河期」とか、色々な分類に分けられてきた「世代」ですが、今は「Z世代」とかいうそうですね。
Z世代という言葉が使われ始めた最初のころ、
なるほど確かにドラゴンボールZとか、Z(ゼータ)ガンダムとか、アニメの新シリーズってZになりがちだもんねー。ってことは、今の子らはスーパーサイヤ人的なアレとかニュータイプ的なソレってことか。なるほどなるほど。言い得て妙。エモいわー。
などと割とマジで思っていましたが、実はそうではなくて、もとはアメリカからきた呼称なんだとか。ドラゴンボールとかガンダムは全く関係なかったです。「Z世代」の次は「ZZ(ダブルゼータ)世代」とかいうのかなとか思ってましたけど、きっとないでしょう。
何の話をしたいのかよく分からなくなってしまいましたね。恐らく、ただガンダムの話がしたかっただけでしょう。
読者おいてけぼりでこのままガンダムの話に流れてもいいのですが、すっかり定時になりましたので、今日はこれにて失礼いたします。ドロン。(←古い)
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