冬はやっぱり…

新年あけましておめでとうございます！（今日が今年初めてのブログなので一応ご挨拶）

講師担当の櫻庭です。

年が明けて早くも2週間余りが過ぎました。

昨年末の206ビジネスパソコン基礎科の修了式から年末年始のお休みを挟んで、1月5日からは新たに211ビジネスパソコン基礎科がスタートしています。

1月20日の大寒が近づいてきて、一番寒さが厳しい季節になってきましたね。

朝の気温が氷点下になる日もだんだん増えてくることでしょう。日立の冬は雪がほとんど降りませんし、海が近いためか寒さも控えめなので札幌で生まれ育った私にとって本当に過ごしやすいです。

北海道は人気度でいつも全国1位となっていますが、観光ならいざしらず、そこで生活するとなると冬の厳しさが大きな脅威になります。

なんといっても大変なのは雪かき。毎日毎日飽きもせずに降り続く雪を恨めしそうに見上げながら、家の周りの雪かきを続けなければなりません。家の前を除雪車が通ると、そのたびに玄関周りの雪を取り除かなければ家に入れなくなってしまいます。除雪車で固まった雪は固く重いので考えただけで憂鬱になります。

一時期道東の帯広に住んでいた時期がありましたが、帯広は北海道でも有数の極寒の地です。マイナス20°Cくらいまで冷え込むこともしばしば。古い木造の家でしたので、台所に置いてある食材もすべて冷凍保存状態になってしまいます。そのため、凍らせたくない食材は「冷蔵庫に入れる」のが常識でした。（50年くらい前の話ですので、今とは住宅事情が違いますが…）

歳をとると何かと冬の寒さが堪えます。冬はやっぱり暖かい日立のほうがいいなぁ。