贈り物いただきました

経理担当の鈴木です。

今朝は今年一番の寒さだそうで、確かに、日を追うごとに布団から出るまでの時間が伸びている気がします。寒いのは辛いですが、個人的には、冬のキーンとした冷えた空気は気持ち良くて好きですね。

さて、フェイスアップひたちの正面入り口は観音開きのガラス扉なのですが、本来内にも外にも開くはずのこの扉、内側にしか開くことが出来ません。

うっかりして外側に開こうものなら、扉の下部分が敷石にひっかかって、「ガリガリッ」と不快な音を鳴り響かせます。おそらく、東日本大震災の際の影響で地盤が微妙に隆起した影響ではないかと思うのですが、スタッフ、受講生のうち8割くらいの方は、一度はこの扉を逆に開いてしまい肝を冷やしたことがあるのではないかと思います。

当法人の施設はなかなか充実していると自負しております。そんな中、この扉は致命的ではないけれど、出来れば改善したいポイントだったのですが…。

今日の朝です。T内先生、K林先生が入口扉の近くでなにやらお話しています。何事かと思えば、なんと、内側にしか開かないはずの扉が、ひっかかることなく、不快な音を響かせることもなく、スムーズに外側に開くようになっているではありませんか！

不思議なことが起きるものです。昨日の昼食時に、「何とかして敷石を削ってしまうか」という話題が出たばかりでした。

まるで誰かが、私たちの話を聞いていたかのようなタイミング…。

そういえば、クリスマスが間近ですね。なるほど、つまりこれは、身も心も清らかなフェイスアップひたちのスタッフ一同へ、サンタさんからのクリスマスプレゼントということなのでしょう。ありがとう、サンタさん。ありがとうクリスマス！

…本当は、最近頻発している軽めの地震の影響が重なったかなとか、そんな夢の無いことは考えておりませんよ。それでは。