相手の立場で考える
就職支援担当の坪和です。
急に寒くなって一気に冬が深まり、慌てて冬のインナーを引っ張り出してきた今日この頃でございます。
さて、今日のブログはまたまた坪和家での出来事をご紹介したいと思います。
先日、長男、次男が通う小学校にて二者面談がありました。
妻が行ってくれたのですが、家に帰ると長男はご機嫌、次男は機嫌が悪い状況でした。二者面談で何かあったのかと思い、妻にどうだったか話を聞くと「次男は授業中に折り紙をやっていたり、寝ていることもある」ということでした。
前回の二者面談でも授業中に折り紙をしていると話を聞いていたので、これはどうしたもんかと思い、話をしようにもふてくされているようで話にならず、だんだん私もイライラしてきて少し怒ってしまいました。
ただ、怒るだけでは何の意味もないと思い、ちょうど買い物に行く予定がありましたので次男と二人で行くことにしました。
車内で少し無言が続いた後、
「もし、君が先生だったとして一生懸命授業をしているときに折り紙をしている人がいたらどう思う?」
と聞いたら涙をながしながら
「嫌だと思う」
と答えました。
「じゃ今君がやっていること先生はどう思う?」
と聞くと
「悲しいと思う。だからやめる」
と言ってくれました。
やっぱりただ怒るのではなく、相手の気持ちになって考えてもらうことって大事だなと思いました。
こんな偉そうなことを言っている私もまだまだ相手の立場になって考えることが足りていないと思います。
子どもと一緒に成長していこうと思う出来事でした。
皆さんも相手の立場だったらどう思うだろうと考えて行動することが出来るとお互いにハッピーになるかもしれませんね。 
ちょっと偉そうなことを言ってしまいましたが、お許しください。
ということで今週はここまで!
今週もお疲れさまでした~♪
良い週末を
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