秋の関数祭り
ううむ…。どうしたもんか…。
これを書いてる本日9月19日、17時時点…。大雨の影響で電車が遅れてるです…。ああ、この前の大雨のトラウマが…。
いや違うんすよ、昨日の夜の時点で「明日夕方雨の可能性あるかー。クルマで行くかなー。いややっぱ電車で行けるかなー」とちょうど考えてたところだったので、余計に悔しい。
あ、ショックでご挨拶が遅れました、講師担当の小林です。どーもです。
ワタクシが担当しております第2教室は、現在Excelの応用関数編、通称「関数祭り」が感動の?グランドフィナーレを迎えたところでございます。
応用関数の紹介になってくると皆さん「覚えきれない…」と嘆き節になりがちなのですが、そんなとき受講生の皆さまにお伝えしているのは、
関数は「手段」。関数を覚えることが目的にならないように。
ということです(ふん、エラソーに!)。
「このセルには何を入れればいいのか」「何をやりたいか」を逃さないようにできれば、不明な点は今や何でもネットで調べることもできます。立場上こんなことを言っていいか分かりませんが、ヘンな話、どうしても関数でなくても、手作業で入力したり計算したりすることだってできます。「どうすればよかったんだろう?」はあとで調べればいいわけですから。
逆に言えば、自分が何をやりたいかが不明瞭だと、ネットで調べることもできないわけですね。できない、分からない、できない、分からない……のスパイラルに陥りがちです。
「目的」を達成するための「道具」の選択肢は多ければ多いほどいいですが、一方では、道具に使われないように気を付けたいですね。
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