六十の手習い

経理担当の鈴木です。

10年に1度の猛暑と言われた今年ですが、さすがに多少は暑さが落ち着いたでしょうか。土曜日の23日が彼岸の中日ですし、「暑さ寒さも彼岸まで」を実感したいものですね。というか、もう、もっともっと寒くなってくれて構わないです。(個人の見解です

「六十の手習い」ということわざがあります。

年を取ってから新しい勉強や習い事を始めることのたとえで、「何かを学び始めるのは、いくつからでも遅くない」といった、前向きな意味合いで使われることが多い言葉とのこと。

わたくし鈴木も、先日の連休で初の手習いをしてきました。

やったのは、自宅浴室のコーキング

コーキング、ご存じですか?住宅の浴室や洗面など、主に水回りの設備と壁の間の隙間を埋めているゴム状のやつです。

劣化して壁との間に隙間ができるようになった古いコーキングをはがしてマスキングテープで養生し、コーキングガンというその名の通り、銃のような形をした工具でコーキング材を流し込み、表面を整えてからマスキングテープをはがせば完成です。ちゃんと夜には固まって、問題なく入浴することができました。

カビキラーでも根絶できなかったカビともサヨナラできました\(^o^)/

今回は浴室の一部分だけの施工でしたが、今後も、少しずつ新しくしていこうと思っています。

この年になって、まさか自分がコーキング作業なんてするとは想像していませんでしたが、やってみたらなかなか楽しかったです。

これだけインターネットが普及して、ものを調べることが容易な世の中になったことですし、「こんなの出来ない」としり込みせず、興味のあることはまず、気軽にチャレンジしてみたいですね(^^)

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