CS試験の実施日です

講師担当の小林です。

第2教室では先日、受講期間内としては最後となる、第4回目のキャリコンが実施されました。

きっと、これからの就職活動のことや就業してからのこと、修了してからのことなどについていろいろな話をされたことと思います。

すでに次のお仕事が決まっている方もいらっしゃいますが、内定がゴールではなくてスタートなのですよね。内定が出てからのほうが逆に不安だったりします。

業務内容を本当にやれるのか、どんな人がいるのか、ついていけるのか、など…。

でも、よく考えてみると、これ↑って皆さんが訓練を受講される前の、入講式のときの感覚と同じですよね。

そして皆さんはいま、無事に訓練をやり遂げようとしています。誰のためでもなく、自分のために。ということは、新しい環境でも、おそらくきっと大丈夫です!たぶん!!

さて、前置きが長くなりましたが、本日、第2教室では「コンピュータサービス技能評価試験」が実施されています。

日頃の皆さんの頑張りを目の当たりにしてきた担当講師の目からは、皆さんの実力・成果がそのまま発揮できれば、望み通りの結果が得られると確信しております。

…そうは言っても、試験本番の緊張感も手伝って(?)か、いよいよというときに限って普段通りにはいかないこともあります。

そんな時に大事なのは、「たぶん大丈夫」と思い込むことと、「それが全てじゃない」ということ。例えば1箇所うまく行かないところがあったとしても、他の部分ができていればOKですし、あえて乱暴な言い方をしてしまえば、試験が全てじゃありません。ひとつの箇所にとらわれて、全体が上手くいかなくなってしまうのはもったいないですよね。これは人間関係においても同じことが言えるのかもしれません。

…そうは言っても(本日2回目)、日頃の皆さんの頑張りを目の当たりにしてきた担当講師(これも本日2回目)としては、可能な限りのエールを送りたいものです。

きっと大丈夫、うまく行きますよ。がんばれ。

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