真似る=学ぶ

講師担当の小林です。

先日に引き続き、第1教室では「模擬面接」が実施されています。

実際の就職活動に動いている方も多くなってきましたし、すでに内定を得ている方もいらっしゃるようで、いよいよ講座終盤の様相を呈してきました。

第4コーナー」にはCS試験が待っています。12月に入って急に寒くなりましたので、体調に気を付けつつ、最後まで走り切りましょうね。

一方、11月初めに開講した第2教室はというと、丸1か月が経過して、Wordの基礎編が終了したタイミングです。

ルビ」や「タブ」、「ヘッダーとフッター」など、基礎的なWordの知識の中には、実務で必須となる内容がたくさん潜んでいますし、応用編で学習する「テキストボックス」や「図形(昔の人はオートシェイプといいました)」などを使えるようになっておくと、表現の幅も一気に広がります。

食事に行った際のメニューや、家にポスティングされるチラシなど、「あっ、これWordで作れそう」と思えるようなデザインのリアルな教材は、意外と身の回りに転がっているものです。

学ぶことは真似ることから始まる」などという言葉がありますが、尻込みせずに興味をもって色々なものをご自分で作ってみると勉強になりますよ。今の季節だと忘年会やクリスマス会のお知らせなどをダミーデータを使って作ってみるといいかもしれません。

テキストを進める・テキストを復習する。これも重要なことで結構なことですが、たまにはテキストから外れて自由にWordと「遊んで」みてもいいのではないでしょうか。

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