非常事態を想定

事務担当の大友です。

今週は、業務内容により、鈴木さんとブログ担当日を交換しております。よろしくお願いいたします。ｍ(__)m

日立市の天気は晴れ。今日も暑いです。

連日の暑さで急に体調が悪くなってしまう方、いらっしゃるのではないでしょうか。

先日、日立駅で体調を悪くした方の対応をしたのですが、駅員さんがホームにいなくてとても焦りました。

改札口付近の有人窓口へ行き、駅員さんに来ていただき対応して頂いたのですが、自分がとった行動は合っていたのかとても気になり、後日、駅員さんに確認し、駅で非常事態にあった際、どのように行動したらよいのか教えて頂きました。

まず、日立駅のホームに駅員さんはいないとのこと。（恥ずかしながら知りませんでした）

体調が悪い方がいたら、体調が悪い方に付き添いをする人と、駅員さんを呼びに行く人に分かれる。駅員さんは、改札口付近の有人窓口にいるので、伝えに来てくださいとのことでした。電車を停めた方が良いときは、命が大事ですので、躊躇せず電車の非常停止ボタンを押して下さいとのことでした。（ついでに、非常停止ボタンの設置場所も確認しておきました。ホームの柱一本おきに設置してありました）

車内非常ボタンについても教えてくださいました。

非常ボタンを押した後、乗務員と話ができるので状況を伝えて下さいとのことでした。（その日のうちに車内非常ボタン位置確認しました）

駅員さんに教えて頂くことが出来たので、駅で非常事態にあっても慌てず、迅速な行動をとることが出来るようになりました。日立駅の駅員さん、とても親切に分かりやすく教えてくださりありがとうございました。

日常生活を送る中、非常事態を想定し、考え、行動していかなければいけないなと改めて思いました。

とはいえ、体調を壊さないことが一番ですので、皆さま、ご自愛くださいませ。