３年間で変わったこと

就職支援担当の山口です。

連休の間にぽっかりと空いた平日。

通勤電車も人が少ないです。

いつも電車で見かける「あの人、この人」も、今日はお休みらしく見かけません。

そんな非日常な平日、いかがお過ごしでしょうか？

陽気も良くなりました。

３年ぶりに新型コロナ対応に伴う人流抑制などの制限もなく、観光地の人出も大幅に増えたとのこと。

とは言え、自分の場合は人が密集する場面を見ると、「うわぁ、こんなに人がいる」と感じてしまうのは、ここ３年で意識が変わったところです。

観光地や街中にでると、人込みに遭遇する確率が高い。

でもせっかくの連休だという事で、散歩ついでに近場の温泉施設に出かけました。

浴場に入って、「先に体を洗いましょう」とばかりにシャワーの前に座ったのですが、正面にある鏡に映る自分は、なんとマスクをしたままです。

「裸にマスク」という状況に、可笑しいやら恥ずかしいやら。慌てて脱衣所に戻ってマスクも外しました。

下着を脱いでも、マスクを取り忘れるほどにマスク着用が当たり前になってしまった自分。

ここでも、この３年間で変わってしまった感覚に気付かされました。

早くマスクをしなくても良い日が来て欲しいですね。