体調管理にご用心!
講師担当の櫻庭です。
今日は、第2教室の入講式でした。私は第1教室での授業がありましたので様子はわかりませんでしたが、明日以降のブログ担当のスタッフが報告してくれることでしょう。(今週も上から目線でネタを提供してあげました)
さて、私事で恐縮ですが、先週人間ドックを受診しました。いくつかの数値で若干の基準値オーバーがありましたが、「再検査」はなく「経過観察」で事なきを得ました。実は、ここ数年10月頃に微妙に体調が悪くなります。(影の声:ただの老化だっぺ!)
いずれの症状もそれほどひどくはないのですが、なんとなく頭がボーッとしたり、体がだるかったりと気分が優れません。気になって調べてみると、季節の変わり目である秋は体調不良を発症する人が多いとのこと。原因も下記の通り様々なものがあるようです。
●夏に受けた“冷え”による疲れの影響
夏場は職場内の冷房や冷たい飲み物による体の冷えが起こりがちで、胃腸の機能を低下させ、そのまま秋へと持ち越してしまいます。
●急な温度変化
秋の一日の寒暖差は自律神経を乱し、身体のだるさや疲れ、頭痛を引き起こしてしまう恐れがあります。
●空気の乾燥
秋が深くなるにつれて、空気が乾燥するため、汗をかいてもすぐに乾いてしまいます。水分を失っていることに気付かず、水分補給がおろそかになってしまうことがあります。
●気圧の変化
季節の変わり目で気圧が急激に変化すると、耳内にある「気圧センサー」の役目をする器官が自律神経や交感神経に悪影響をおよぼし、頭痛やめまいが発生することがあります。
このように、季節の変わり目に体調が悪くなる原因はたくさんあるようです。まずは、以下に掲げたことを実践して、来年の人間ドックでは「良好」の評価になるようにしたいと思います。
- 体を冷やさない
- 水分を積極的に摂る
- 太陽の光を浴びながら運動する
- 規則正しい生活を送る
- 食事でしっかり栄養を補給する
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