まずは深呼吸?

経理担当の鈴木です。

最近は梅雨らしいお天気でしたが、今日は久しぶりに青空が出ています。暑さも復活していますので、水分補給など体調管理に気を配りたいところですね。

最近、ふとした時の動悸が激しく、なんだこれはと思っていたら、恋じゃなくて来週始まる簿記の授業に対する緊張でした。T内先生からは「教える側が緊張してたら授業を受ける側も緊張しちゃうよ。まず教える側が楽しもう」といった趣旨のありがたいお言葉を受けまして、本当にその通りだと、確かに自分が授業を受ける側になった時、教える側が緊張でガチガチでどもりまくりでブルブル震えてたら、こっちがハラハラして授業の内容が頭に入らないな、と想像できました。よし、緊張せずに楽しんで授業します!

と、いいたいところですが、そんな一足飛びに緊張しなくなるわけもないので、私も含めた世の中の緊張しいの方にむけて、緊張をほぐす方法で気軽に出来るものをいくつか紹介したいと思います。(7月17日時点ネット調べ)

1・深呼吸(まず肩に力を入れて縮こまってから一気に脱力して体の力を抜いてから、吐く方を意識して深く呼吸)

2・緊張している自分を客観的に見る

3・ツボを押す(合谷(ごうこく)という、人差し指と親指の骨が交差する少し上にあるツボが万能とのこと。)

4・グミやガムを噛む(噛むという動作が、幸せホルモンといわれるセロトニンを増やす効果がある)

5・リラックスできる香りをかぐ(オレンジスイート、サンダルウッド、ラベンダー、ヒノキなど、落ち着ける香りの精油をハンカチに少しふって持ち歩くと良いかも)

もう少し大掛かりなものだと、漸進的筋弛緩法、タッピング療法、マインドフルネスなど、様々な方法が紹介されていました。検索すればすぐに出てきますので、興味がある方はググって試してみるのも良いかもです(^^)。それぞれ合うもの合わないものは当然あると思いますので、私も色んな方法を試してみようと思います。いつかは緊張する自分を客観的に見て楽しめるくらいになれたら…いいなぁ (^_^;)

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