いばらき美味しおDay
経理担当の鈴木です。
今日は久々に夏本来の天気が戻ってきました。昨日までとの気温差が激しいですね。皆さま、体調管理にはくれぐれもお気を付けください。
今日のブログネタは何にしようかと悩んでいたところ、向かいのO友さんが良い題材を提供してくれました。ありがとうございます。
茨城県では今日、というか毎月20日は、「いばらき美味しお(おいしお)Day」です。
茨城県は,生活習慣病による死亡率が全国に比べて高く,その要因の一つである塩分摂取量も全国平均より多いとのことで、これはいかんと健康長寿日本一を目指すべく、県民の食塩摂取量を減らす取組の一環として、毎月20日を減塩の日「いばらき美味しおDay」として制定し、県民の減塩の取組を推進しているそうです。
確かに、我が家も茨城県民らしく、平均してしっかりした味付けの料理が多い家庭です。
しかも、今は夏野菜の季節ということで、我が家にはちょくちょく新鮮なキュウリがおすそ分けされるのですが、そのキュウリは、大半が母お手製のキューちゃん漬けとして消費されます。こちら、大量の醤油と砂糖を使って作成されます。塩分と糖分のコラボ作品です。
せっかくの新鮮なキュウリなんですから、健康の為にはそのまま食べるべきだと思うのですが、当家の母が作るキューちゃん漬けは正直美味しい。暑い中醤油をグツグツさせてキューちゃん漬けを作ってくれる母の愛を無下にも出来ない…。
という理屈を言い訳に、茨城県民のわたくしは、今晩も美味しいキューちゃん漬けを食す予定です。…でも、枚数は一枚減らそうかな(^_^;)いばらき美味しおDayですしね。
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