テレビの反乱
講師担当の櫻庭です。
今日は快晴の一日でした。先週は毎日ぐずついた天気だったのですぐにでも梅雨入りかと思っていたのですが、うれしい期待外れです。
先日、朝起きてリビングにあるテレビを点けようとしたところ、うんともすんとも反応がありません。
リモコンの電池切れだろうと思い電池を交換したのですが、反応なし。
テレビ本体の裏側にある電源スイッチを押してみましたが、反応なし。
電源コードを抜き差ししてみましたが、反応なし。
その後もパニックになりながらあちこち触りましたが、反応なし。
Webで電源が入らない時の対処法を確認したところ、電源ケーブルを抜いたらしばらく放置すべきとのこと。もう一度電源コードを抜いて数分待ってから接続しなおしたら、何事もなかったかのように映りました。一件落着…。
と思いきや、翌日の朝も同じ症状に。
2日連続だとさすがに寿命(7年前に購入)かとあきらめ、電気店で新しいテレビを購入しました。ところが、何とそれ以降不具合が起こらなくなってしまったではありませんか!
急な予定外の出費を余儀なくされて「お前はなんだんねん!(急に関西弁)」とテレビに突っ込みを入れる毎日です。
ただ、そのお陰でサイズアップした4Kテレビをリビングで楽しめるようになりました。文句を言いつつもなんだか得した気分になっているところが甘いですね。反省!