窓の雪

講師担当の小林です。
先日の櫻庭先生の投稿タイトルの続きにしてみました。

ところで「蛍の光、窓の雪~♪」って、学生の時「いやいや…季節感どーなってんねん?」ってギモンだったんですけども、次の歌詞「ふみ読む月日、重ねつつ~♪」にかかってるんですね。

すなわち、「(夏は)蛍の光、(冬は)雪の明るさを利用して書物(ふみ)を読む、そんな月日を重ねていると…」という意味なんですよ。知ってた? ね、私、すごい物知りでしょ?

ありがとうYahoo知恵袋に書き込んでくれた方。

さて、「蛍の光」といえば卒業式の定番ソングなわけですけども、いま私がメイン講師として担当させていただいている「フェイスアップひたち 第2教室」の皆さんも、いよいよ今週末、あと3日で修了式を迎えます

もうすぐ修了を迎える、第2教室の皆さんへ。

長かった4か月の訓練期間、本当に、ほんとうに皆さんよく頑張りました。4か月間、体調が悪い日も、天気が悪い日も、調子が悪い日も、腹の虫の居所が悪い日もあったと思います。ですが、頑張って通い抜いていただき、日々襲い掛かる難題・課題にも負けず、やり切りましたね。

入講日のことを思い出してみてください。あれから4か月経って、この期間は、皆さんにとってどのような4か月だったでしょうか? 入講式のあの日、4か月経った「いま」の皆さんの自信に満ちたその表情を、誰が想像したでしょうか?

「どんな4か月だったか」は人それぞれ答えが違うと思います。「大変だった」「つまらなかった」「もっとこうしてほしかった、もっとあれを教わりたかった」…いろいろなご意見があることでしょう。

ですが、私には、少なくとも私にとっては、とても楽しい4か月間でした。

何事も真剣に、真面目に、そして笑顔を忘れず取り組む皆さんお一人おひとりのおかげで、いい4か月間を過ごすことができました。本当にありがとうございます。皆さんのことを本当に尊敬しますし、誇りに思います。

自信をもって新しい旅立ちに臨む皆さんの、さらなるご活躍をお祈りしています。