悲劇

就職支援担当の坪和です。

過ごしやすい気候が続いていますので、これ以上気温が上がらないでほしいと思いながら日々過ごしております。

さて今日のブログの内容ですが、昨日私に起こった悲劇をお話したいと思います。

業務が終わり、帰る前に屋上で照内先生とお話をしていました。
小林先生が屋上に来て「お先に失礼します。」と帰りの挨拶をした時に照内先生が「ドアのカギしめないでね」とおっしゃいました。小林先生が「カギ閉めてほしかったですか?笑」という返答を聞いて私は笑っていました。(この時は笑っている余裕がありました

その後、照内先生が戸締りをしてくれることになったので、私は先に職場を出ました。駐車場に到着し、車のカギを開けようと思ったその時に悲劇は起きました。
車のカギを開けようとしたら、「あれ、開かない!!!」と慌ててカバンを探しましたがカギがなく、「職場に忘れたかもしれない、とりに戻ろう」と思ったのですが、会社の鍵も会社の中にあることに気付き「どうしよう帰れない」と青ざめました。

それから、まだ照内先生が残っているかもしれないと思い、ダッシュで戻りましたが、すでに照内先生のランボルギーニ(電動自転車)はなく呆然と立ち尽くしました。

迷惑は承知で照内先生に「助けてください。」とお願いの連絡をしました。「気づいてくれ、頼む」と願う事1分、照内先生から折り返し連絡をいただき、戻ってきてくれることになりました。
照内先生が来る方角を見ていた時、西日に照らされた照内先生が登場しました。その姿は、まさに光り輝く神様のように見えました。(嘘ではなく本当です!)

本当にご迷惑をお掛けいたしました。そして本当にありがとうございます

その後、カギを取り無事に帰宅することができました。
もしかすると小林先生の「カギ閉めてほしかったですか?笑」は伏線だったのかもしれません。笑
今後は、カギをしまう場所を変え、カギを手に握りしめて帰るようにします。
しばらく、皆さんにカギは持ったかと確認されることでしょう!
皆さんも帰る際には忘れ物がないか確認しましょうね。

今週もお疲れさまでした~♪
良い週末を!

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