修行が足りない
パソコン講師担当の櫻庭です。
今朝は今冬一番の冷え込みでしたね。ダウンコート、マフラー、手袋の防寒3点グッズで完全装備して出勤しました。
第1教室の「207ビジネスパソコン基礎科(DX推進スキル」の訓練も本当に残り少なくなってきました。9月2日の入学式は、暑くて皆半袖でしたが、今ではすっかり冬の装いになっていて、数か月という短い期間ではありますが、季節の移ろいを感じます。
先日、当法人スタッフのO友さんと話をしていたときに、「ちょうろくない」という言葉を聞き一瞬「???」となってしまいました。
「ちょうろく」は茨城弁で、「満足に」「ちゃんと」「ろくに」「たいして」とかいう意味だそうです。
【使用例】箸もちょうろくに持てない。
O友さんは生粋のネイティブ茨城県民ですので、当たり前のように「ちょうろく」を使ったようです。私は、茨城に住みついて40数年経ちますので、すっかりネイティブな茨城県人になっていると自負していたのですが、まだ知らない茨城弁があったことに、少なからずショックを受けました。
茨城弁の奥深さに接して、改めて日頃の修業が足りないことを海よりも深く反省しました。(何を修業するの?)
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