東京出張とは？

就職支援担当の照内です。

お久しぶりでございます。皆さま、いかがお過ごしでしょうか？

さて、10日の小林先生のブログにもあった「東京出張とは、なんぞや？」についてご説明申し上げたいと思います。

今週月曜から水曜まで東京にある広告代理店様の新入社員研修の講師として3日間、東京出張に行って参りました。（正確に言うなら、前泊しているので日曜からなのですが）

と言いますのも…昨年もお招き頂いた会社様（ここではA社様とします）でございまして、昨年はご担当者様（M様）が育休中ということで2日間、代理講師を務めました。

M様も昨年5月から復職されていますし、さすがに今年はご依頼いただくことはないだろうな…と寂しく思っていた年明け早々、M様から新年のご挨拶と共に再びご依頼を頂いた次第です。しかも…昨年は大卒新入社員23名のところ、今年は30名。そして昨年のテキストではなく新たなテキストで多少内容変更もお願いしたい、とのことでございまして…。（大変有難く恐縮しつつ、焦り＆パニック状態の私）

1月末には正式日程が決まり、2月下旬にテキストが届き、3月上旬にオンラインでの打ち合わせを経て、担当する箇所が決まりました。（大変有難く恐縮しつつ、より完全に焦り＆パニック状態が続いている私）

その後は、美恵さんや大友さんに研修に必要な材料を揃えて頂いたり、小林先生に研修内容や資料のご協力を頂いたり、櫻庭先生や退職目前の山口先生にグループワークで使用する材料作りにご協力頂いたりと…スタッフみんなの力を借りて、何とか4月を迎えることができました。

昨年は初めての研修講師ということでものすごく緊張したのですが、今年は今年で昨年以上の緊張の連続でございました。

（ほら、こんなこと言うとあれですが、初めて調理すると上手くいくのに2回目はなぜか1回目より上手くいかない、みたいなことってあるじゃないですか笑）

それはさておき、とにかく新入社員の皆さん一人ひとりに魂を込めて笑顔で研修させて頂きました。

もちろん相変わらずのプチハプニング（小林先生がせっかく作ってくれたパワポの資料が入っているUSBを小一時間紛失するとか、ホテル出る直前にストッキングが伝線するとか、3日目に足の小指の爪が薬指に刺さり血まみれ等々）はありましたが、何とか今年は雨に濡れることなく無事に研修を終え帰宅することができました！

3日間という短期間ではありましたが、無事に研修を終えることができたのは、すべてスタッフみんなの力、そして受講生・修了生の皆さまの応援＆パワー、Ａ社様の皆さまの細やかなお心遣い、30名の新入社員の皆さまの真剣に取り組む姿勢、そして関係者の皆さまのおかげでございます！本当に本当にありがとうございました！

とまぁいつもの通り、とりとめのない話になりましたが、皆さま、今週も一週間、本当にお疲れ様でした～♪