師走

事務担当の大友です。

寒いですね。朝、布団から出るのが辛くなってきました。師走を迎え、なにかと気忙しい毎日ですが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

そもそも、師走の「師」って、誰のことなのだろうと思い調べてみました。

一般的に、師走の語源には、色々と諸説はありますが、師とはお坊さんという説があり、この月になると、各家庭で法事を行うため、お坊さんが忙しくなるからとのことでした。お坊さん、よほど忙しかったのですね。

気忙しいこの時期、安全運転を更に心掛けなくてはと思っていた矢先のこと。

一昨日、車の運転をしていた際、赤信号の交差点に差し掛かるところで、『ドーン』と音がして、前方を見ると、私の二台前の車がその前の車の後部に追突していました。赤信号で止まる時でしたので、スピードは出ていなかったと思います。前方不注意だったのでしょうか。ケガ人はなさそうでしたので一安心。ですが、巻き込まれていたらと考えると怖いです。

事故発生率が一番高い時期です。

要因としては、薄暮時間が長い事、飲み会イベントが多く飲酒運転によるもの、路面凍結での事故などが挙げられています。

毎年この時期になると『狭い日本そんなに急いで何処へ行く？』のフレーズを思い出します。（去年も書いたよう様な気がする(;^ω^)）車の運転は慌てても良いことはありません。急いでいるときほど、まずは、深呼吸して、慌てている気持ちを落ち着かせ、安全運転を心掛けたいと思います。皆さまも、お車の運転にはくれぐれもお気を付け下さいませ。